ドライアイ

ドライアイ

こんなお悩みに
おすすめ

Recommended for these problems

目が疲れやすい、しょっちゅう乾く
市販の目薬ではあまり効果がない
できるだけ低価格で治療を始めたい
定期的に眼科へ通院することが難しい

ドライアイ治療とは

What is dry eye treatment?

ドライアイのイメージ

ドライアイとは、涙の分泌量が不足したり、涙の成分バランスが崩れることで涙の膜が不安定になり、目が乾きやすくなる病気です。パソコンやスマートフォンなどの普及により、ドライアイの症状に悩む人が増えているといわれています。代表的な症状は目の乾燥ですが、それだけでなく目の疲れ、かゆみ、見えにくさ、痛み、理由もなく涙が出るなどの症状もドライアイでよく見られます。場合によっては角膜に傷がついてしまうこともあります。

当院では、これらのドライアイの症状を緩和する点眼薬を処方しております。医療機関において医師の診断の下でしか処方できない医療用医薬品のため、市販薬と比べて高い効果が期待できます。

当院で取り扱っているもの

ジクアス点眼液

ジクアス点眼液

中等度以上のドライアイの方に効果がある点眼薬です。涙の成分であるムチンの分泌を促進させ、涙の膜を安定させます。市販の目薬では効果が得られなかった方にもおすすめです。医師による処方が必要な医薬品です。

ヒアレイン点眼液

ヒアレイン点眼液

軽度のドライアイの症状を緩和するための点眼薬です。ヒアルロン酸は、目の表面を保湿し、乾燥により傷ついた角膜を修復する働きがあります。一般用医薬品(OTC)もありますが、当院では医療機関用の点眼薬を提供しています。

期待できる効果

目の乾燥を防ぐ
目のかすみ改善
角膜修復

ジクアス点眼液、ヒアレイン点眼液
ともに点眼してから
約2〜3時間効果が持続します。
数週間継続して点眼していただくことで、
涙の量が増えて、涙の質が良くなり、ドライアイへの効果が実感できます。

お悩みに合わせて
選べるプラン

Plan

ドライアイ治療薬について

【使用方法】
通常、1回1滴、1日6回点眼します。

【注意事項】
薬液汚染を防ぐため、点眼の際は容器の先端が直接目に触れないように使用してください。
患眼を開瞼して結膜のう内に点眼し、1〜5分間閉瞼して涙のう部を圧迫させた後、開瞼してください。
他の点眼剤を併用する場合は、少なくとも5分以上間隔をあけてから点眼してください。

【リスク・副作用】
軽度の充血、目がしみる、めやに

【使用方法】
通常、1回1滴、1日5〜6回点眼し、症状により適宜増減します。

【注意事項】
薬液汚染を防ぐため、点眼の際は容器の先端が直接目に触れないように使用してください。
他の点眼剤を併用する場合は、少なくとも5分以上間隔をあけてから点眼してください。

【リスク・副作用】
基本的に副作用はほとんどありませんが、乾燥を防ぐための特有のベタつき感があります。

よくある質問

Q&A

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